老人ホーム「まきば園」の毎日の様子を園長がお伝えします。
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根岸節子

Author:根岸節子
老人ホーム「まきば園」の毎日をつづります!

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 札幌での全国青年経営者会。最後の記念講演も刺激的なお話でした。

 「改革を実現するためのプロジェクト」と題して、お話しされたのは話題の旭川市立旭山動物園の名誉園長小菅正夫氏です。ご存じのとおり、廃園の危機にあった旭山動物園を年間300万人を超える動物園にした立役者です。

 動物園に対する愛情がいっぱいなのはもちろん、目先の仕事だけでない「動物園は何のためにあるのか」「お客様は何を求めているのか」を常に探究して、そして調査して、実行していく。退職して名誉園長になられた今も、そのエネルギーは健在だと思わせました。

旭山動物園公式ホームページ

旭川市の予算どり、飼育係をはじめとする職員たちをその気にさせること。お話しぶりからは、決して独断で決めて推し進めていくのではなく、周りをいかに巻き込んで成功させていく様子がうかがえました。

今回訪問した札幌市は、私の生まれ故郷です。

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11月にしてはとても暖かい数日間で、外を歩くのも楽でした。街で、オンコの木を見つけました。埼玉ではあまり見ない、北国の木です。赤い実がとても懐かしかったのでした。

オンコと呼ぶのはアイヌ語からで、北海道と北東北だけのようです。
詳しくは、Wikibediaでご覧ください。赤い色がとてもきれいです。アララギとも呼ぶようですが、あの有名な雑誌「アララギ」はそれ?また別?

Wikipedia イチイ


 11月5日、6日と二日間、札幌市の全日空ホテルで全国青年経営者大会が開かれ、出席して参りました。
 青年経営者会というのは、社会福祉施設経営者協議会という業界の会の若手(!)を集めた会です。50歳が定年ですので、私もあと1年と数か月はメンバーでいられます。

 県レベルの研修会が年に4〜5回、関東ブロックで1回、そして全国レベルの研修会が年に1回あり、それが今回札幌だったのです。土地柄もあってか(?)270名近い方々が日本全国から集まりました。

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 1日目は行政説明や法人経営の実践報告など仕事そのものの話。二日目は講義と記念講演がありました。
 講義はNPO法人フローレンスの、「伝える変える事業部長」堀江由香里氏です。まず肩書きが面白いですよね。私は「自称」かと最初思いました。そうしたら途中で「働き方革命事業部」という名称も出て、これは駒崎弘樹社長の個性なのだなとわかりました。

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 フローレンスは東京23区を中心に病児保育を専門に手がけるNPOです。子育てをしながら働いた経験のある方、また働いている方は、子供が病気になることをとても「恐れて」います。実際に、NPOを立ち上げたのも、IT経営者だった社長のお母様(ベビーシッター)のクライアントが子供が病気になったために1週間休み、解雇されたことがきっかけだったそうです。

 まきば園では、子供が病気になるとお互いに協力し合って休みを最低限取れるようになっていると思いますが、世間はまだまだそうはいきません。病気の子供を預けてまで働くのか!という世の中のわけのわからない逆風もあるそうですが、フローレンスは困っている人の役に立ちたいという思いで事業のニーズを探り、拡大している、見事な法人だと思いました。

 まきば園の近くには南川げんきクリニックが行っている病児保育があり、万が一の時はお願いできるので、どこかで心の支えになりますよね。
 想像通り、実際の運営は厳しく、行政の補助金を使うといろいろな足かせがありニーズに合わせた経営ができず、すべて自費になると1時間当たりが非現実的な額になってしまうそうです。。
 補助金を使う事業をしながら、共済保険的な仕組みで新しい展開をされています。一方でその支払いも難しい「ひとり親世帯」のための寄付を集める取り組みにも着手されたそうです。

フローレンス

あるといいなが、事業展開に結びつくのは大変難しいのですが、株式会社であれ、NPO法人であれ、社会福祉法人であれ、その姿勢は変わらないのですね。

とても刺激的なお話でした。

(つづく)


10月31日で丸15年が過ぎるまきば園では、31日の夜に、職員総会を行いました。
会場となったデイサービスには、全職員が集まり、熱気いっぱいです。

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まず理事長から16年目を迎えるに当たってのあいさつです。
さまざまな出来事があった15年間でした。

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15年勤続表彰は、ケアハウス職員の小林圭次郎さんに贈られました。

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10年表彰ひとり目は、介護サービス課の安西瑞穂さんです。

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二人目はサービス相談室の國嶋智子さんです。

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つづいて、温泉デイサービス課の増田一枝さんです。

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4人目は、介護サービス課の小林恵美子さんです。

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皆さんには感謝状と、まきば園の保養施設の利用券3万円分が贈られました。
紆余曲折、晴れた日も嵐の日もあった10年間だったことでしょう。皆さんが作ってきたまきば園です。これからも、一緒に良くして行きましょう。

代表で、國嶋智子さんから、國嶋さんらしいスピーチをいただきました。

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さて、お待ちかねの第抽選会で〜す!! 今回は、職員の皆さんに欲しいものを決めて応募していただきました。みなさん、公平に一票です。

ナポレオンは、応募者は3名。かなり可能性が高いです。

三分の一の確率で当てたのは、温泉デイサービス課の新井直樹さんです。おめでとう!

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でも、帰るときは別の人の手にあったという話は、ほんとうですか?
続きまして、北海道産じゃがいも。かなりおいしいという評判なのに、やはり応募者は3名。

当てたのは、ホームヘルプサービス課の石橋みどりさんです。さすが主婦!

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飲み物の箱をやはり三分の一の確率で当てたのは、施設管理課の柿沼悦男さん。柿沼さんは宿直のため出席できませんでしたので、仲間の中村さんが代理受領です。柿沼さん、受け取りましたか?

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続いてお菓子セットその一。九分の一の確率で、介護サービス課の高沢俊子さんのもとへ届きました。

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もう一つのお菓子セットは、五分の一の確率でした。全く同じものですが、これは運、不運でしょうか。強運の持ち主は、10年表彰を受けた、國嶋智子さんです。

さて、だんだん確率が低くなっていきます。
布団乾燥機は、七分の一の確率で、当てたのは、温泉デイサービスセンターの中村妙子さんです。

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次第に皆さん真剣になっていきます。
一年間玄関に飾ってあった、ランボルギーニ社の赤い自転車。その行き先は二十三分の一で決まりました。総務課の大西千枝子さんです。

鯨井さんは、自分こそが受け取るんだと言って、一番前でスタンバっていたのに・・・・

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さて、第一生命さんからいただきました、ディズニーリゾートのペアチケット。これは二番人気で、二十六分の一の確率でした。
その行き先は、デイサービス課の鈴木しのぶさんです!!よかったね。主任がはずしたからこそ!かな?

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さて、最後に残ったのは、20インチのテレビです。
理事長が取ってくる景品はいいものばかりですね。

私が取ったのは、じゃがいもだけです・・・ 来期、がんばります。

当たる確率は、五十六分の一。本日最強の強運の持ち主は、ホームヘルプサービス課の八木橋玲子さんです。

おめでとう! おめでとう!

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お腹がすいたところで、お土産はマックとまきば饅頭。
みなさん、また一年間、がんばりましょう。

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こもれびの会という熊谷のボランティア団体が、熊谷駅の新幹線改札口に掲示板を設置しています。
近隣の福祉施設の作品展を1〜2ヶ月の単位で展示します。

まきば園では、これまで何回か展示の機会を頂戴いたしました。今回もお声を掛けていただきました。

温泉デイサービスセンターの作品です。

新幹線3

まきば園のショートステイご利用の方々の作品です。

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20日に、ショートステイのお客様数名と展示の具合を見に行ってきました。

新幹線1

出来栄えはいかがですか?



秋のさわやかな晴天が続きます。
まきば園では、20日に運動会を行いました。気持ちよく晴れ渡り、運動会のためにあるような日です。

開会式では、選手宣誓をケアハウスの武井様とショートステイご利用中の山中様にお願いしました。

開会式1

準備体操は「上を向いて歩こう」にあわせて行いました。
カラオケでしたので、ぜひ温泉デイの出雲さんには、歌いながらの体操をお願いしたかったですね。

開会式2

最初の種目は、「大玉渡し」です。
赤、白それぞれのお客様の頭の上を、バランボールが駆け抜けます。

大玉1 大玉2

続いて、魚釣りゲーム「浦島太郎でGOA!」。
コース途中にある大きな魚を釣竿で釣って、ゴールします。

今年も、若小玉の保育園「小羊チャイルドセンター」のろば組さん(年長)が、協力してくれました。お客様も子供と一緒ならがんばれます。

魚2 魚3

さて、お楽しみの「パン喰い競走」です。
「パン喰い競走」は永遠に不滅です。お年寄りがお好きなのか、職員が好きなのか・・・

パン1 パン3

競走で勝ち取ったパンをおやつに、ひとやすみ。
ジュースを飲んで、演技の鑑賞です。

ケアハウスのみなさまと職員によります「炭坑節」。なぜが輪はほとんど回らず、定位置での演技となりました。

炭坑節

続きまして、お待ちかね小羊園児のお遊戯「不知火太鼓」です。
元気いっぱいのバチさばきは、いかがでしょうか。

小羊

その後の職員の車椅子リレーは非公開です!
私がアンカーだった赤が負けたのは、くやしい!!

紅白の応援合戦をごらんください。デイサービス赤組は千島さん、白組は鯨井さんです。

応援1 応援2

さて、最後に勝敗を決するのは、玉入れ。
まずは特別養護老人ホームチーム、そしてデイサービス&ショートステイ、ケアハウス&小羊チーム、最後が職員対抗です。

玉入れ1 玉入れ3

玉入れ2

今回の司会は、ショートステイ担当瀬山さんと、特別養護老人ホームの井口さんです。初めての経験、緊張しながらがんばりました。

司会

閉会式です。
今年は320対310、僅差で赤組が逃げ切りました。やったぁ!

閉会式1

終了後の片づけを、小羊園児が手伝ってくれました。

閉会式2

実は我が家の娘は、小羊チャイルドセンターの卒園児です。お世話になった先生たちと20年ぶりくらいの再会でした。

閉会式3
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