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ミラクル!ハワイアンまつり!! その2

いよいよフィナーレです。
職員の「見上げてごらん夜の星を」、そして最後の挨拶に続いて、会場のみなさんと「アロハオエ」で締めくくりました。

フィナーレ1

ドゥ・ザ・フラのメンバーもステージに上がりました。

フィナーレ2

楽しかったお祭りも、いよいよおしまいです。

フィナーレ3

たくさんの方においでいただきまして、ありがとうございました。

フィナーレ4

雨の心配をしながらも、全く降られず、まきば園の運の強さを実感した日でもありました。
これだけたくさんの方々に応援していただけるからこその、運の強さなのだと思います。

本当にありがとうございました。

    


さて、終了後の撤収の早いこと、早いこと!
毎年、片付けの早さは目を見張るものがあるのですが、今年は特に中学生の協力を得て、あっという間に片付きました。

お客様には、少々忙しなかったかもしれませんね。

片付け1

ゴミ片付けも、あっと言う間です。

片付け2

屋台も早々に解体されました。

片付け4

さあ、職員の打ち上げです。
お客様にお出ししなかった「きな粉白玉」(写真がなくてごめんなさい)を含め、大量の食事が用意されました。

打ち上げ1

打ち上げ2

また、たくさんいただいた、お中元、協賛品を、抽選で職員に配りました。この夏がんばった職員へのプレゼントです。
ご協力くださった方々、本当にありがとうございました。

打ち上げ3

一堂に会した職員のエネルギーはすごいものだなあと、いつも思います。

打ち上げ4

岩槻、鴻巣からも園長をはじめ職員が手伝いに来てくれました。
ご協力、ありがとうございました。

打ち上げ5

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ミラクル!ハワイアンまつり!!

いよいよ、ハワイアンまつりです。
ずっと晴れが続いていたのに、この日の、それも夕方にかぎって
「いつ雲が発生して、雨が降ってもおかしくないです」(熊谷気象台)
と言われてしまう、不安いっぱいな天気。

準備1

空もどんより、重たい空気です。

理事長の決断で
「外でやる!」
となりました。去年は大雨で園内でした。万が一を考えて、短縮バージョンを組みました。

虫除けの準備も数が多くたいへんです。

準備2

どんどん会場は出来上がっていき、いよいよスタートです。
司会のデイサービス鯨井さんと、温泉デイサービス森さんが、施設管理課の斉藤さんと、最後の打ち合わせです。

準備3

司会のアロハ~で、第15回ハワイアンまつりがスタートしました。

スタート

まずは、理事長の挨拶です。

あいさつ1

市役所からは、羽鳥利明副市長がお越しになりました。

あいさつ2

市議会から、香川宏行議員と、岩田譲啓議員です。香川議員はいつも元気いっぱいです。

あいさつ3

あいさつ4

行田ライオンズクラブからは、漆原幹事が挨拶してくださいました。なぜかというと、今期の会長は、最初に挨拶した理事長だからです。 

あいさつ5

屋台も最初から大盛況です。

新しく購入した電動かき氷機が活躍しました。
おなじみの夏野菜カレー、チーズドック、ごぼうのてんぷら、やきそば、燻製チキンのサラダ、杏仁豆腐など、スタッフが繰り返し試食したお味はいかがでしたでしょうか。

屋台1

今年も、ボランティアチームの手打ちうどんが大好評でした。
毎年、ありがとうございます。

屋台2

玄関口では、ムームーを着た受付嬢と中学生が皆さんをお迎えしました。

受付1

こちらも恒例、南川げんきクリニックのデイケアメンバーが一年がかりで作ったレイです。

受付2

中学生は、見沼中学校、忍中学校、行田中学校から合計49名が参加してくれました。
受付はもちろん、席に着いた方にすぐにお茶をお持ちする男子中学生、そして食事運び、片付け、と、大活躍でした。そのほかに、誠和福祉高校から4名、相談協力員さん3名がおいでくださいました。

受付3

受付の新人3人娘(?!)です。これからもよろしくお願いします。

受付4

さあ、いよいよフラをお見せします。

まずは、渡辺歌子先生率いるカトレアグループ。毎年東京からボランティアでお越しくださいます。
妖艶な赤いドレスで、情感たっぷりに踊ってくれました。

ダンス1

職員の「月の夜は」です。形が決まらないのは、ご愛嬌。
これでも、お昼休みを使って一生懸命練習しました。

ダンス2

こちらは、さすがプロ。ドゥ・ザ・フラ 豊田メイツのみなさんです。
フラよりももっとエネルギッシュな、タヒチアンダンスを見せてくださいました。

ダンス3

主催者の、カレオナヘとよださんです。
この先生を中心に、お弟子さんたち豊田メイツは、しっかりとまとまっていました。体育会系っていう感じです。
踊ってくださったのは、「お婆さん町へ行く」という、ちょっとコミカルなナンバーです。
実は去年園内のステージで踊ってくださったのですが、さすが外では印象が違います。

ダンス4

こちらは行田のチーム、「フラの会レフア」のみなさんです。
「クゥハワイ」「プープー・アオエヴァ」の楽しい2曲を見せてくださいました。

ダンス5

最後はおなじみ「見上げてごらん夜の星を」。今年も男女スタッフがステージに上がりました。

ダンス6

演奏は、いつものJHMAハワイアンメイツ。伊地知政昭さんを中心とした4名編成のバンドです。
伊地知さんは、15年前の第1回から、演奏を担当してくれています。

JHMA

会場には、まきば園のお客様はもちろん、そのご家族、ご近所の方々、ボランティア、スタッフと、総勢700名近い方が集まりました。

全体1

ハワイアンな夜は、つづく。


まきばニュース

大宮のソニックシティで、「日本外来小児科学会」がありました。
年に一度、全国規模で開催される学会です。

第19回日本外来小児科学会年次集会(さいたま市)

老人ホームとは無関係のようなこの集まりに、私は15年ぶりくらいで出かけてきました。
初めて出たのは第4回、三重県の学会でしたから、まきば園の開園と同じくらい前のことです。



むかしむかし、まきば園には「まきばニュース」という月一回発行の広報紙がありました。
開園して翌年、初めての一泊旅行で那須に行った時に出して、ほぼ毎月A4サイズ4ページで発行しました。
時にA4裏表の2ページ立てになったり、6ページ、8ページになったりもしました。スタッフにも原稿を書いてもらいました。
最初は園内で印刷しましたが、途中から近くの印刷会社に、カラー印刷をお願いするようになりました。かなり夢中になって、力を入れた仕事の一つでした。

島田さん

今回の外来小児科学会のイブニングシンポジウムで、病院の広報の取り組みを担当した、上天草市のしまだ小児科の事務長、島田等さんです。

一生懸命「まきばニュース」を作っていた頃、ご縁があって小児科の院内報ネットワークに入れていただき、お仲間のクリニックに私たちのニュースを送っていただき、また、私たちも全国の小児科の院内報を毎月拝見しました。
各クリニックでは、病気の情報や、診察時間のお知らせなど、お子さんのいる家庭にいかに伝えるか、課題を持って取り組んでいました。手作りの院内報ばかりでなく、流行の病気の解説や各種のご案内など、工夫して、心のこもった印刷物を作られていて、私はそういうものを手にするのも、嬉しかったです。

天草の島田さんのクリニックには、理事長とお邪魔したことがあります。長いお付き合いですが、お会いしたのは4~5回目くらいでしょうか。
数年ぶりにお会いした島田さんは、島田さんとはわからないくらい、スリムになられていました!!

しまだ小児科

そのころ拝見していた各地の院内報の先生がたもお見えになり、懐かしかったです。
 
かわむらこどもクリニック

みやた小児科

島田さんは、今でも毎月しまだ小児科の院内報「かんがるー通信」を送ってくださいます。200号を超える発行は、お見事です。
座右の銘(?)は、たぶん「継続は力なり」。理想どおりでなくても良いから、とにかく出す!毎月出しながら少しずつ成長していく!

これは、何事にもつながりますね。


不在者投票

衆議院議員選挙、真っ只中です。

毎日テレビでは政見放送が流れ、新聞紙上では獲得議席の予測で賑わっています。
まきば園でも30日の投票日を前に、ご希望の方に不在者投票を行いました。

投票用に模様替えしたサロンに入る前に、立候補者の名簿を見て、ご自分が投票される方を再確認します。

選挙3

特別養護老人ホームの方、ショートステイを利用中の方、またケアハウスの方など合計で29名が貴重な一票を投じられました。

選挙1

今回は、小選挙区の個人名と、比例の政党名、そして最高裁の裁判官の信任投票、3枚の投票用紙です。投票用紙を折りたたんだり、封入したりするのがご不自由な方には、お手伝いさせていただきました。

選挙4

皆さん、時間をかけてもご自分で名前を書かれ、職員が代筆した方はお一人もおいでになりませんでした。

選挙2

100歳のお客様も、しっかりと投票されました。
職員の私たちも、30日、棄権することのないようにしたいものですね。




夏まつり

夏まつりのシーズン真っ只中です。

まきば園がある、白川戸でも、恒例の五所神社のお祭りがありました。子供神輿が地域内を練り歩き、途中まきば園にも寄ってくれます。子供たちが叩く太鼓を、お年寄りはとても楽しみにしておいでです。

まつり1

涼しくなってからは、何人かのお客様が職員と一緒にお散歩に出かけられました。お祭り会場では、かき氷をいただきました。

まつり2

居合わせた子供も一緒に記念撮影です。
だんだん少なくなっているであろう小学生とその保護者の「子供会」と、老人会で成り立っていると思われる小さなお祭りです。毎年お父さん、お母さんが首にタオルを巻いて、暑い中がんばっていらっしゃいます。

まつり3

一方、私は日中岩槻に行き、岩槻まつりにロータリークラブの一員として参加してきました。
恒例の人間ひな壇の前での、開会宣言です。
こちらも、地元の青年会が中心となってがんばっていて、街中を歩いていたら、顔見知りの面々がおそろいのTシャツやポロシャツを着て、汗をぬぐいながら走り回っていました。

地方が置き去りにされていると、今回の選挙では言われていますが、どこの土地にもがんばっている若手は、確かに存在します。



あと1週間!

夏のまきば園恒例のハワイアンまつりは、来週土曜日29日です。

これまで、鴻巣、岩槻でハワイアンまつりを行って、いよいよ行田、という感じです。
バンドさんとも打ち合わせは進んでいますし、踊り手さんとも連絡はとれ、何より園内のハワイアン会議は、15回目の慣れも加わり、「こんなに簡単に進んじゃっていいのかい?およょ~」といったところです。気持ちを再度引き締めて準備をしましょう!

先週の日曜日9日には、岩槻のハワイアンまつりが行われました。
あいにくの雨となり、岩槻では初めての園内開催となりました。

岩槻ハワイアン1

バンドさんは、いつものジャーマハワイアンメイツです。外での開催に希望を持っていたので、PAが少々雨水をかぶり、接触が悪くてマイクがなかなか言うことを聞きませんでした。

岩槻ハワイアン2

地元の踊り手さんたちも、この舞台を楽しみにしてくれていました。でもステージから客席が近いって、たぶん踊り手さんたちには辛いですよね。

会場の都合で、2つに別れてステージを設けました。

岩槻ハワイアン3

皆さんお楽しみの屋台のお食事は、キッチン前でスタッフがお配りしました。
園内に、カレーのいいにおいが漂いました。

岩槻ハワイアン4

妖艶なギョーダのビジョふたりに挟まれる理事長です。

岩槻ハワイアン5

司会は、遅沢里美さんと鉢村淳一さん、二人の相談員です。

岩槻ハワイアン7

ゲストで来てくれた、プロのダンサーさんたちです。
さすがにきれいです。

岩槻ハワイアン8

タヒチアンダンスを初めてご覧になった方も多いのではないでしょうか。
園内だったので、ステージも近く、迫力満点でご覧いただきました。

岩槻ハワイアン9

後片付けも、大切なお仕事です。こういう、大量のスリッパ拭きのような、お客様に直接関係しないところは、行田、鴻巣の応援チームが担当しました。

岩槻ハワイアン10

行田のまきば園では、過去2回園内のハワイアンまつりを経験しています。天気ばかりはどうにもなりませんが、できれば皆さん外に出ていただいて、夜風を感じて、気持ちの良いひと時を過ごしていただきたいですね。
今のところ、29日の予報は曇り時々晴れ。降水確率は30%です。

何より事故なく終われるように、いろいろな事態を想定した準備をしましょう。




かぼちゃ

ボランティアで来てくださる飯塚武夫さんは、まきば園でお仕事をしてくださる以外に、いろいろなものをたくさんお持ちくださいます。

以前は、中庭で育てている野菜の苗をポットに仕立てていただいたこともありました。
今回は、大きなかぼちゃをいただきました。

かぼちゃ

玄関に飾りました。そのままですと、中身が悪くなってしまうことがありますので、ちょっと早いですが、ハロウィン用にくりぬいたらどうだろうかと相談しています。
皆さんは、どう思われますか?



藤棚

数日前から、まきば園の中庭の藤棚に、季節はずれの花が咲いています。
晴れたり、曇ったり、夏になりきれない季節に、花も困惑したのでしょうか。

藤2

この藤棚は、去年施設管理課が手作りで作ってくれたものです。藤の苗は、特に花房が大きく垂れ下がるものを選んできてくれました。

二年目にして、花をつけるとは予想外でした。
嬉しい誤算です。

藤1

私が卒業した札幌の藤女子中学校・高等学校は、名前の通り、長く大きな藤棚がありました。校章も藤の花をデザインしたものです。

藤女子中学校・高等学校

たびたび先生がお話くださったのは、
「下がるほど ひとが見上げる 藤の花」
謙虚に生きれば生きるほど、人は認めてくれますよ、ということでした。

すっかり普段の生活に浸かった頭に、久しぶりに学生時代の緊張がよみがえってきました。



たいへんな一日 その3

3人の方をお見送りした日は、心もからだも重くなり、家に帰っても、どんよりした気持ちのままです。
遅い晩御飯を作っていたら、なんとなくサイレンが聞こえてきました。

まきば園に何かあれば、消防署に連絡する前にこちらに連絡があるだろうと思っているので、サイレンを聞いてもあまり心配はしません。救急車ではなく消防車のサイレンなので、お気の毒だなあと思いながら聞いていました。

そうこうしているうちに、まきば園側の窓が赤いライトで照らされ、オレンジ色のライトがくるくる動くようにぼんやりと映りました。

ありゃりゃぁ

私は家を飛び出して、まきば園に向かいました。まきば園の前には消防車が4台揃い、消防士が集まっています。
残っていた職員が外に出て、「誤報です。すみません。」と言ってきました。

なんと、特別養護老人ホームのお客様が火災報知機を押してしまい、その放送を職員は止めることができなかったのです。そのまま消防署に連絡が行くので、こちらが機械を止めなければ、自動的に消防車が出動します。

本当に来ました!

避難訓練は何度も何度もやっているのに、やはりその場になると、頭が真っ白になってしまいます。
もう一度、マニュアルを整備して、わかりやすく、焦っていてもその通りできる表示に変えなくてはなりません。

行田消防署北分署の方々、荒木地区の自衛消防団のみなさん、大変お騒がせして、申し訳ありませんでした。

「たいへんな一日」の締めとしては、あまりに衝撃的過ぎて、私は家に帰ってバタンキュ~~~と倒れてしまいました。







たいへんな一日 その2

夜中にいったん自宅に戻りまして、2~3時間休んだあと、もう一度まきば園に出ました。
そうしたらケアハウスのお客さまが亡くなったということで、各方面への連絡が始まりました。

もともとご家族やご親族の縁の薄い方で、なかなかお引き受けくださる方もおいでになりません。
市役所の担当の方にもおいでいただいて、ご相談しました。

介護保険になった今でこそ、「契約」が前面に出て私共施設側も「契約を果たす」ことを最優先に求められる風潮があります。同様に、入居の時には「契約」してくださるご家族、またはそれに類する方がいるのが前提になります。

しかし介護保険法が施行される平成12年4月以前は、市役所も積極的に関わり、行き場を失いそうになった方に対する手当は厚かった様に思います。

結局は市役所から館林市のNPO法人三松会に連絡をして、身元引き受けをお願いすることになりました。
三松会
三松会さんは、ご葬儀を挙げる身寄りのない方をお引き受けして弔ったり、入院や老人ホーム入居の保証人のいない方のお手伝いをしているNPO法人です。

病院でもどなたかが治療の同意をしなくてはなりませんし、良かれと思って行ったことが、後でどんでん返しが来ることもあるでしょう。そういう現代だからこそ、必要とされている事業なのだと思います。私共も「勝手に行った」と言う話に後々ならないように、いろいろな方に係わっていただきながら、慎重に話を進めていきます。

午後7時過ぎに三松会さんがお迎えにおいでになり、市役所の担当の方も一緒にお見送りしてくださいました。

ヘルパーをご利用の時から考えると10年近いお付き合いになりました。ご冥福をお祈りします。

と、いう一方で、実は午前中にショートステイ中のお客様が、救急搬送され、病院で亡くなりました。
しばらく体調が悪かった方で、今日はご家族と通院の予定でした。90歳を超え、大往生だねとは言いながら、やはり亡くなられるということはショックですし、さみしいものです。

弱い方々をお預かりしている私たちは、これが最後の食事、これが最後のお風呂、そういう可能性を常に考えながらお世話させていただきます。この最後の一口に、後悔がないように、十分に味わっていただけるように。

と、いうことで、私はボーっとした頭を抱えながら、8時ごろ自宅に戻りました。
今日はゆっくり寝れる!と思っていたところ、やはりこの日はこれで済まなかったのでした。

長い一日の最後のお話は、つづく。


たいへんな一日 その1

昨日深夜に特別養護老人ホームのお客様がお一人亡くなられました。
平成6年11月1日のまきば園開園日に入居した方です。

この日は4人の方が入居され、まきば園が始まりました。午前中にお二人だったので、お昼はお二人が召し上がるのを、食堂で大勢の職員が見ていたという記憶があります。

15年近くお過ごしいただいて、ご家族との関係も変化し、容態も変化し、最期を迎えることとなりました。午前2時に私が呼ばれて園に着いた時は、夜勤者の中に新人も二人いて、みんなでベッドを囲んでいました。若い介護職員も、不安はあるでしょうが、しっかりとお客様の死を受け止めようという緊張感が感じられました。

霊安室にご遺体を安置した時に、高校を出て2年目の職員が、「このお客様は自分が担当で、一緒に過ごしてきた。それがたまたま夜勤の時に旅立っていかれた。ここしばらく体調が悪かったけれど、自分が夜勤の日まで待っていてくれたのかもしれない」というようなことを言いました。

それを聞いて、私はとっても嬉しくなりました。

大切なお客様ですが、実際には会話が弾むこともなく、意思疎通も困難で、人生の終点が近い方がほとんどです。そういう方々とエネルギーいっぱいの若い職員がどんなふうに接点を持っているのか、傍からご覧になる方は不思議に思われるかもしれません。

そういう若い職員が、人生の大先輩の死をしっかり温かく受け止めていると思います。

介護って、資格じゃないなあと、こういう時に思います。
でも、介護福祉士はこんどこそ取ろうね!中村君!

ということで夜明けを迎えましたが、この日はこれで済まなかったのでした。
(つづく)



ウィンク&投げキッス

5日に、行田市内にお住まいの声楽家、田中利幸さんのコンサートを行いました。

田中さんは、今回初めての登場です。鴻巣-行田-岩槻と、3日連続のコンサートツアーを組んでいただきました。

まずはマイク無しで聞かせる「声楽家」としての田中さんです。

田中1

その後は、皆さんとご一緒に、「幸せなら手をたたこう」や「ふるさと」を歌っていただきました。
皆さん手をたたいているのが写真からわかりますか?

田中3

「幸せなら手をたたこう」がそのうち、「ウィンクしよう」「投げキッスしよう」とバージョンアップしていきました。ピアノを担当された、田中さんの奥様、淳子さんのステージの上からの情熱的な投げキッスが見えますか?

田中4

明日からは、朝職員が部屋に来て挨拶したら、ウィンクしておはようを言いましょう!とご提案いただきました。そうすれば、体中に血液が回って元気いっぱい!
田中さんのパフォーマンスを楽しみ、笑い、歌い、お客様はエネルギーをいっぱい受け取ってくださったように思います。

田中5

第3部は、「涙そうそう」「愛燦燦」などおなじみの曲を熱唱されました。

また、11月の来園をお願いしました。
ウィンクの練習の成果をお見せしたいですね。




夏の夜の花火

昼間の暑さが嘘のようなそよ風の中、花火大会を行いました。

特別養護老人ホーム、ケアハウス、ショートステイのお客さまが、駐車場に集まりました。
まずは打ち上げ花火です。

花火1

とても近かったので、火の粉が落ちてくるんじゃないかと私はドキドキしましたが、みなさん、夜空に上がった花火を首が痛くなるほど見つめていらっしゃいました。

職員がけしかけて、「たぁまやあぁ~~」とお腹から声を出していただきましたが、「かぎや」の立場も考えて欲しいと思ったのでした。

花火2

次は手持ち花火です。
童心に帰って、お楽しみいただきました。

花火3

荒井さんは、防火用のバケツを持って会場を回ってくれました。

花火4

お子さんと来てくれた安西さんです。

花火5

煙もそれほど立ち込めず、とてもいい感じの夏の夜でした。



民謡教室

先月から、毎月一回井上啓子先生と弟の井上恵二先生による、民謡教室を開いています。

民謡3

「教室」とは言っても、聞いているだけでなくて歌いましょう!という趣旨で、皆さんに声を出していただきます。

曲は、実はスタッフは全然わかりません。
でも、お客様はよ~くご存知です。

民謡4

啓子先生の優しい声に促されて、皆さん不思議なくらいよく歌ってくださいます。

民謡1

先月の歌は、「ラッパ節」。今月は「農兵節(ノーエぶし)」。
農兵節は静岡県三島市が今、町おこしで使っているそうです。

農兵節
三島市観光協会

出所は、諸説あるようです。それはともかく、お客様にはおなじみの曲なので、びっくり!
本当に良く歌ってくださいました。
啓子先生の合いの手に、調子も弾みます。

同じ曲を何回も繰り返すことも、いいのかもしれません。最後は先生方の応援無しに、お客様だけで長い曲を歌いきりまた。

民謡5

来月の曲は、「常磐炭坑節」です。
タイトルを聞いた時、私は「はぁ?」と思いましたが、お客様はどよめき、拍手が沸きました。

す・ば・ら・し・い

8月は31日の予定です。楽しみです。


豊作の夏

豊作

どちらの畑でも、茄子とキュウリとトマトが大豊作のことでしょう。
まきば園にも、ありがたいことに、毎日収穫物が届けられます。

この、とてつもなく大きなキュウリと茄子は、羽生の畑からの届け物です。一瞬、ズッキーニか!!と思いましたが、たぶん、キュウリです。


プロフィール

根岸節子

Author:根岸節子
老人ホーム「まきば園」の毎日をつづります!

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